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「解体×再生の未来」大林組が金属3Dプリンターで建築部材コスト8割減

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こんにちは。小林です。大林組、金属3Dプリンターを開発 建築コスト8割減

という記事をみました。今回はその事についてお話していこうと思います。

大林組が独自の金属3Dプリンターを開発。鉄やアルミを溶かして造形する方式で、従来の加工や溶接の工程を省けるため、建築材料のコストを最大80%削減できる可能性があります。主に建築部材や仮設材の製造を想定しており、2030年ごろの実用化を目指しています。


建物を壊すだけでは終わらない時代へ——

私たち解体業者にとっても、この技術は他人事ではありません。

例えば、

  • ・解体現場から回収された鉄骨・鉄材の再利用
  • ・設計自由度が高いので、既存構造の一部補修や補強材もピッタリ作れる
  • 資源循環型の解体工事や、廃材を資材に再生する新たな道も拓けます

時代は“壊す”から“つなぐ”へ。
解体の現場も、次の建築を見据えたステージに進んでいます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。