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2025-06

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昭和の風景から次のステージへ ― 高田馬場で始まる解体と再生

こんにちは。小林です。今回は高田馬場の不法占有建物についてお話していこうと思います。 高田馬場駅・早稲田口の向かい、西武新宿線の線路沿いで、今まさに「不法占有建物」の解体工事が進められています。 この場所、実は戦後の混乱期に建てられた建物が...
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安さの裏に潜むリスク 奥能登で続出する解体トラブル

こんにちは。小林です。今回は奥能登地域であった解体トラブルについてお話していこうと思います。 奥能登地域では、震災後の復旧に伴う解体工事が急増しています。しかし今、現地では信じられないような問題が起きています。それは、解体費用の“踏み倒し”...
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政府備蓄米が販売へ 見直したい“備え”と解体業の役割

こんにちは。小林です。 最近話題の備蓄米についてお話していこうと思います。6月26日、政府が備蓄していた米が都内や神奈川県の15店舗で販売されることが発表されました。非常時に備えて保管されていた「政府備蓄米」は、品質が保たれているうちに消費...
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【業界動向】みずほ銀行と東北建設7社が新会社設立──大型工事に挑む動きに、解体業者も注目!

こんにちは。小林です。 みずほ銀行と東北地方の有力建設会社7社が手を組み、新会社を設立するというニュースが話題になっています。 今回はその事についてお話していこうと思います。目的は、大型工事への共同受注や、資材調達・人材確保の効率化による「...
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「安全な解体」こそが未来を守る アスベスト飛散の教訓から

こんにちは。小林です。 今回はアスベストについて記事をみたのでその事についてお話していこうと思います。 かつて稼働していた巨大な石綿(アスベスト)工場が、年月を経た今もなお、「死の棘」と呼ばれる被害を広げ続けています。報道によると、工場周辺...
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解体工事のあとに残る“見えない問題”

こんにちは。小林です。 鹿児島県で、6年間にわたり野ざらしにされた大量の産業廃棄物という記事を見ました。処分費用はなんと約1.1億円。問題の解決に向け、県がついに行政代執行に踏み切り、まずは廃油の撤去から作業がスタートしたそうです。本来の処...
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ホタテの再利用から見る建設業界の新潮流

こんにちは。小林です。 清水建設が、廃棄されるホタテの貝殻を建築資材として再利用する取り組みをスタートするという記事をみました。 今回そのことについてお話していこうと思います。 専用の特設サイトも開設され、資源循環型社会への姿勢が大きな注目...
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AIで従業員削減を明言したAmazon――解体業界にも迫る未来の波

こんにちは。小林です。 2025年6月、AmazonのCEOが初めて「AIによる従業員数の減少」を公式に認めたという 記事をみました。その件についてお話していこうと思います。今回の巨大テック企業が“人の手”を減らす方向にかじを切ったことは、...
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新宿再開発ビル、完成未定に──でも解体は進行中

こんにちは。小林です。 新宿駅周辺で進んでいる大規模な再開発についてお話していきます。その中心となる高層ビルの完成時期が未定になったそうです。理由は、施工会社がまだ決まっていないためだそうです。 でも、ビルが建てられないからといって、工事が...
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「壊す」ではなく「守る」ための解体工事を

こんにちは。小林です。 ここ数日、ニュースやSNSでも目にする機会が増えた「建設現場での事故」。足場の崩落、重機の転倒、作業員の転落事故など、痛ましい報道が続いています。 事故の背景には、現場の安全管理不足や人手不足、無理な工程進行など、さ...
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突然の道路陥没…その裏に潜む“地中の危険”と解体の役割

こんにちは。小林です。 福岡市でまたしても道路の陥没事故が発生したというニュースを見ました。幸いにも大きな人的被害は出ませんでしたが、突然足元が崩れるという状況は、市民に大きな不安を与えたと思います。今回はその件について話していこうと思いま...
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熱中症リスクを守る新兵器「hamon band N」──解体現場での活用に期待

こんにちは。小林です。 暑さが本格化する夏、屋外で働く解体作業員にとって熱中症は深刻なリスクです。そんな中、とある記事をみました。今回はそれについてお話していきます。 体調の変化をリアルタイムで検知し、熱中症の兆候をいち早く知らせてくれるス...