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政府備蓄米が販売へ 見直したい“備え”と解体業の役割

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こんにちは。小林です。

最近話題の備蓄米についてお話していこうと思います。6月26日、政府が備蓄していた米が都内や神奈川県の15店舗で販売されることが発表されました。非常時に備えて保管されていた「政府備蓄米」は、品質が保たれているうちに消費するため、定期的に一般向けに放出されています。災害や有事の備えとして重要なこの制度。私たちの生活を守る「備え」が、いま身近なところで活かされています。

こうした備蓄制度があるように、災害への備えはどの業界でも欠かせません。私たち解体業者も例外ではなく、いざという時に迅速に動ける体制を整えておくことが、地域への貢献に繋がります。

  • ・倒壊の危険がある空き家や老朽建物を早めに解体することで、災害時のリスクを減らす
  • ・インフラ復旧の初動として、道路や建物の緊急解体を行う体制づくり
  • ・産業廃棄物の適正処理や再資源化への取り組みも、持続可能な社会への「備え」

政府が米を備えるように、私たちも地域の安全を支える「裏方」として、日々準備と責任を持って業務にあたっています。見えないところで支える力が、いざというとき大きな安心になる——それは、どの仕事にも共通することかもしれません。「備える仕事」は、きっと誰かの暮らしを支えている。解体もその一つです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。