こんにちは。小林です。
みずほ銀行と東北地方の有力建設会社7社が手を組み、新会社を設立するというニュースが話題になっています。
今回はその事についてお話していこうと思います。
目的は、大型工事への共同受注や、資材調達・人材確保の効率化による「生き残り戦略」です。
この動きは、建設業界全体に広がる“協業”や“再編”の波を象徴しています。
解体工事は建設の“はじまり”を担う重要なプロセスです。
今回のように大規模工事のチーム化が進むと、解体業者にも一層の信頼性と連携力が求められるようになります。
・着工スケジュールの遵守
・廃棄物処理の適正対応
・アスベスト・PCBなどへの安全配慮こうした対応力が評価される時代です。
新会社のように、地域密着型の企業同士が手を取り合うことが業界の生き残りに直結する中、私たち解体業者も「安心して任せられるパートナー」として選ばれる存在でありたいと考えています。
みずほ銀行が動いたという事実が示すように、建設業界は今、次のフェーズに進もうとしています。
解体業界も同じく、技術力×信頼×連携を武器に、時代のニーズに応えていくことが求められます。
信頼できる解体工事のご相談は、当社までお気軽にどうぞ。